陶技学園理念・自主行動基準
社会福祉法人陶技学園の理念
人間の尊厳『人間は生かされて生き抜いて行く』を基本の理念とし
- 歴史をふまえ 地域を愛し 地域に開かれた施設づくり
- 自立をめざし いつでも誰でも 安心してくらせる施設づくり
- 使命を自覚し 福祉文化の 創造をめざす援助者づくり
社会福祉法人行動指針
社会福祉法人は、「社会、地域における福祉の充実・発展」に寄与することを使命とし、社会福祉事業の安定的・継続的経営に努めるとともに、多様な生活課題や福祉需要に柔軟かつ主体的に取り組む公共的・公益的かつ信頼性の高い法人です。
社会福祉法人の使命を果たすため、次の行動指針に基づく経営を実践いたします。
Ⅰ 利用者に対する基本姿勢
- 人権の尊重
- サービスの質の向上
- 社会、地域との関係の継続
- 生活・ケア環境の向上
Ⅱ 社会に対する基本姿勢
- 地域福祉の推進
- 公益的取り組みの推進
- 説明責任(アカウンタビリティー)の徹底
- 行政との連携・協力の促進
Ⅲ 福祉人材に対する基本姿勢
- トータルな人材マネジメントの実現
- 職員処遇の向上
- 働きがいのある職場の実現
- 職員育成の充実
Ⅳ マネジメントにおける基本姿勢
- コンプライアンスの徹底
- 組織統治(ガバナンス)の確立
- 財務基盤の安定
- 経営管理者の役割の遂行
行動指針の重要性
行動指針は、全職員が共通の方向性を持ち個人の能力を発揮するための基礎になるものです。
組織は上下関係を明確にし、仕事上のルールを規定することで法人内の統制を図っていますがトップダウンの組織体制も必要である反面、職員一人ひとりが自分の能力や感性をフルに活用して意思決定に参加する体制づくりも重要なポイントです。
しかし、いくらよい行動指針を策定しても職員の意識や価値観が指針にかけ離れたものでは無意味なものでしかありません。そんなブレをなくすため、組織が物事を評価する際の基準を職員がどのように考え、どのように行動するのか基本となるものが行動指針です。
組織は上下関係を明確にし、仕事上のルールを規定することで法人内の統制を図っていますがトップダウンの組織体制も必要である反面、職員一人ひとりが自分の能力や感性をフルに活用して意思決定に参加する体制づくりも重要なポイントです。
しかし、いくらよい行動指針を策定しても職員の意識や価値観が指針にかけ離れたものでは無意味なものでしかありません。そんなブレをなくすため、組織が物事を評価する際の基準を職員がどのように考え、どのように行動するのか基本となるものが行動指針です。
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